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ありがとうございます。こう見てみるとやはり2点ならんでいる方が良さそうですね。批評していただいた感じが読み取り易いですし。今この畳を修正しているのですが立てかけて置いていると、ホントただの畳屋って感じ、です。
  • 2012-03-01 00:05
  • 高村総二郎
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  • 編集

[C15]

高村さんの作品は大抵ボケの作品があって突っ込みの作品があるんですよ。そのどちらかが他人の作品の場合もあるんですけど、その場合は元ネタを知ってないと楽しめないという欠点はありますよね。それは説明すればいいんですけど粋じゃないでしょ?物事は渦中にいると自分の感情に飲み込まれてしまう事が多いですが、感情を離れて冷静に俯瞰で見てみるとバカバカしかったりします。畳を真上からそのまま捕らえたTATAMIは、各時代のバックグラウンドまで考えると生活様式、生活レベルが想像できて、何故そうなったかという社会背景まで見えます。しかも実寸で岩絵具というところで笑えるのです。「2001年宇宙の旅」のモノリスがTATAMIだったら良かったですね。って他人の解釈って作者の意図と違うことが多々ありますがそれはそれということで。
  • 2012-03-01 10:09
  • 眞弓
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銀閣寺、東求堂、同仁斎、そして四畳半。④


二つの作品を並べてみる。

tatamix2.jpg

「京間と団地間ってこんなにサイズが違うんですね」
と畳のサイズの違いを言いたいわけではない。

右側の極端なまでに<昭和の四畳半の借家>の詳細を表現した作品が醸し出す「貧しい」「狭い」。四畳半一間に対する日本人の一般的な共通認識はあまり良いイメージではない。

それは、言うまでも無く戦後、日本人が物質的な豊かさを追い求めたことに原因がある。
その最たる目標が「広くて大きい持ち家に住むこと」=「豊か」
それに対する≪相対的な≫共通認識として「四畳半(借家)」=「貧しい」「狭い」。

しかし現在、その経済状況、高齢化社会と少子化、年金問題など様々な要素が「豊かになる」方法を変えさせようとしている。つまり、「物の時代」は終わらざるを得ない、これからは「心の時代」だと。

その昔、足利義政はこの部屋で自らの工夫によって趣味三昧の日々を暮らして楽しんだ。
考え方次第では四畳半でも心に国宝級の豊かさを得ることが出来る。
その想像力があなたにはあるか?とこのTATAMIの連作は問う。

この発想力と企画力、日本画家としての技術力。それとこんなバカバカしい作品を実際に作ってしまった実行力。その意味においてこの連作は傑作であり、高村総二郎氏から観る者に向けたメッセージでもある。

眞弓

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ありがとうございます。こう見てみるとやはり2点ならんでいる方が良さそうですね。批評していただいた感じが読み取り易いですし。今この畳を修正しているのですが立てかけて置いていると、ホントただの畳屋って感じ、です。
  • 2012-03-01 00:05
  • 高村総二郎
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高村さんの作品は大抵ボケの作品があって突っ込みの作品があるんですよ。そのどちらかが他人の作品の場合もあるんですけど、その場合は元ネタを知ってないと楽しめないという欠点はありますよね。それは説明すればいいんですけど粋じゃないでしょ?物事は渦中にいると自分の感情に飲み込まれてしまう事が多いですが、感情を離れて冷静に俯瞰で見てみるとバカバカしかったりします。畳を真上からそのまま捕らえたTATAMIは、各時代のバックグラウンドまで考えると生活様式、生活レベルが想像できて、何故そうなったかという社会背景まで見えます。しかも実寸で岩絵具というところで笑えるのです。「2001年宇宙の旅」のモノリスがTATAMIだったら良かったですね。って他人の解釈って作者の意図と違うことが多々ありますがそれはそれということで。
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